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WEBサイト制作のポイント
歯科医院
歯科業界の現状
今や歯科医院の数はコンビニの1.5倍の数もあり、歯科業界は競合の激化が進み、勝ち組と負け組に厳しく色分けされ、業績格差はさらに拡大してきています。
診療報酬の改定などにより、歯科医師間の二極化現象が大きくなってきており、医業収入上位20%の歯科医院においては前年対比3%の増加、一方、下位20%においては前年対比マイナス7.7%と大変厳しい状況です。
今や既存の患者だけに頼っていては、患者数がじり貧になっていくだけであり、『集客活動』、つまり、新規患者の獲得やマーケティング活動を積極的に行っていかなければなりません。
歯科医院ホームページ制作のポイント
歯が痛くなって、『どこか、歯医者さんに行こう』と考えた時、新規の患者さんはどのような方法で、歯医者さんを探しているのでしょうか?
ひとつは、インターネット上で、近隣の歯科医の情報を探しているケースがあります。
歯科医院は、駅前などで数十件が密集しているエリアがあるなど競争が非常に激化している業種です。
同じようにホームページを持っている他の歯科医院と差をつける方法としては、院長のコラムや専門的な用語の解説を充実させることが考えられます。
また、診療内容や医院の方針として、審美・ホワイトニング・歯周病などの従来の虫歯治療以外の事にも特徴を持たせている場合は、それにあわせたコンテンツやデザインを作成する必要があります。
忙しいお客様にとっては、ホームページからの診療予約システムなどを導入している歯科医院も喜ばれます。
歯科医院ホームページのターゲット
歯科医院は一般的に治療が完了するまで数回の通院があるため、お客様にとっては通いやすさが重要となります。
そのため、地域名、住所、駅名、路線などお客様の行動エリアで検索した際の表示結果を意識したマーケティングが重要となります。
また、ホワイトニングなど力を入れている診療科目があれば、『ホワイトニング 博多』のようによりターゲットを絞り込むことが効果的です。
ターゲットとしては以下のようなケースが考えられます。
・○○駅の近くで歯医者を探している
・平日でも通いやすい会社の近くの歯医者はないだろうか?
・今通っている歯医者ではホワインニングはやっていないのでどこかにないだろうか?
・無痛治療ってどんなむし歯治療なのだろうか?
・今日急に時間が空いたので歯医者に行きたいが遅い時間でも大丈夫な歯医者はないだろうか?
歯科医院ホームページのコンテンツ例
- トップページ・・・お知らせ、あいさつ、診療日時
- 医院案内・・・院内紹介、診療設備紹介、院長紹介、スタッフ紹介、求人募集
- アクセス・・・地図、概観写真、駐車場の有無
- アクセス・・・地図、概観写真
- 問い合わせ・・・問合せメールフォーム、予約メールフォーム
- コラム等
審美歯科、ホワイトニング、矯正歯科、インプラント、予防歯科、歯周病、高齢歯科小児歯科、顎関節症、インフォームドコンセント、Q&A